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柔道整復師の手稲まごの手整骨院(整骨院)の院長紹介

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これまでの歩み

私のこの道への進までの紆余曲折です


思いつくまま私のこれまでの道のりを書いています。
(長いです・・・・笑)
お時間のある方のみ興味があればお読みください。

1969年小樽で生まれ18まで小樽で育ちました。
私が幼かったころの小樽はとても賑やかで活気に満ちていた良い時代でした。
小樽の高校在学時には柔道部に3年間在籍しました。
そこでの練習で腰を強打し、小樽で人生初の整骨院を経験しました。
卒業後上京(神奈川県)し日本でのトップシェアのトラックメーカーの
研究開発部に就職しましたが元来の格闘技好きが高じてグローブ空手から同時に
プロのキックボクサーとして活躍しておりました。
当時は怪我が絶えなかったので仕事~練習、そして地元の整骨院へ通う毎日が日課。 

             私です。

当時私は皆さんと同じく患者だったわけです


その整骨院は絶えず活気と笑顔に満ちていて、そこで患者さんの楽になった顔を何度も
目の前で患者として見ていました。
先生の「人の痛みを取る」お仕事を拝見、
実際に体験するうちに有難くて自分も憧れるようになっていきました。
その先生は選手や多くの患者さんに慕われとても立派に見え、
毎日、怪我の多い私にとってありがたい存在でした。

今思えば、この先生との出会いがなければ私は柔道整復師になっていなかったと思います。

ある日、20代後半で将来について悩みに悩んでいた私は先生に頼みこんで相談しに
行きました。

その先生は施療後ご自分の時間を割いて何時間も話を聞いてくれ、その先生の優しさに
触れた時、何かが私の中で背中を押した気がしました・・・・。
まだ迷ってはいましたが、

施術家として生きよう

とおぼろげに将来への考えが芽生えてきたころでした。
そう決めたものの何をどうすればよいかわかりませんでした。
私は当時、みなさんと同じく整体もカイロも整骨も違いがよくわかっていませんでしたから、
横浜のカイロや神奈川県内の整体院などを回って実際に教わったりしてこの業界を知るため
興味深々で駆け回りました。。

そうこうしているうちに国家資格である柔道整復師になるにはお金も時間も相当かかる
ことを知りました。
当時は学校に入ることがまず大変で最初はお金も時間も余りかからないところが
いいなぁと当然思っていろいろ調べた結果、
柔道整復師に比べ手軽に取れそうだったので整体がいいかと思いました。

とりあえず無資格の整体院兼、道場のようなところに通い、
近所のカイロプラクティック院の先生に話を聞いたりしているうちに
いろいろ体験、知識がついてくると初学で一から医学に触れるのに、
このままでは心もとなく感じてきました。

私自身、将来は開業しか考えていませんでしたから、
貯金をはたいて

国家資格である柔道整復師への道を歩む決心をつけました


30歳から勉強するという大変さはあるものの急がば回れです。
医学系に進むのだから気持ちも新たに煙草もやめました。

猪木が言っていた「案ずれば道はなし、行けばわかるさ」
です。(笑)
もう、こうなれば考えているより行動です。

学校に入るために国語だの英語だの参考書を山のように買い込んで12年ぶりにまじめ
に仕事が終わった後、人が変ったように毎日相当勉強しました。
相当気合が入っていましたから当然(笑)合格して入学し、
小樽の病院に勤めながら夜学校へ行き極貧生活をしながら人生がかかった
国家資格への猛烈な勉強を経て念願かない柔道整復師となりました。

東京から北海道に来て、ここまで付いてきて生活を支えてくれたくれた

妻には頭が上がりません


その後、どうしても将来のために整骨院で働きたかった私は整骨院へ就職するのですが、

そこで 『恩師である師匠」と出会いました。
そこで現在の施術法の基礎であるトリガーポイント・セラピーを叩き込まれました。
そして新規分院の立ち上げに携わり院長業務を学びました。
そこの師匠のところで得たことは現在の土台となっており私の一生の宝物となっています。
平成17年4月の開業までに、全国を飛び回って有名施術院へ行ったり、
興味のある勉強会にも相当行きました。
車一台分くらいはお金を使ってしまいましたが、それなりに得るものはあり、
その中でもオステオパシーは私の施術法に良く適合するので使い勝手の良いもので、
会員になって勉強しています。

常に今もアンテナを張って技術向上に努めています


いろいろな人との出会いやタイミング、縁の重なりで今日に至るということを今こうやって
振り返ってみて再確認しています。


世の中は流れ動いていますので、乗り遅れるのではなくしがみ付くでもなく・・・
かと言って安易に流されるのではなく、物事の真理、患者さんを診ること。
私はこの仕事に信念を持って取り組んでいますが、

そんな私の姿勢に共感してくれる患者さまの存在私の頑張りの大きなモチベーション になっています。
よろしくお願いいたします。

経験者として

格闘技は昔から好きでしたが、争い事は幼いころからさける臆病な子供でした。
しかし、今でもそうですが横柄で威張ったり理不尽で無礼な人間が昔から嫌いで我慢ならなかった。

そして弱い自分が嫌で仕方がなかった・・強いモノへの憧れは相当強かったです。

への憧れは相当強かったです。

そもそも格闘技のきっかけは親父に見せられたブルース・リーが始まりでした。

その後ジャンボ鶴田さんのファンになりプロレスラーに本気でなろうと体を鍛え始め、ブロディ&ハンセンと戦いたくてジャイアント馬場さんに毎年年賀状を出していました。

その後、先輩に半分騙されて高校で柔道部を3年間やりましたが、180cmなかったのでプロレスラーというのは現実味がなくなって普通に就職しました。

私自身、格闘技のプロになるなんて道場の門をたたいた時は考えもしませんでしたが、
新空手、グローブ空手、トーワ杯出場を経て、後楽園ホールでプロ選手としてリングに上がりました。
観戦していた側から試合をする立場になったのは不思議な感じがしましたね・・・。

試合を控えて拳や足首を痛めたりして苦悩したスポーツ選手の心境を私自身、実体験しています。練習とケガの狭間で苦しい気持ちが理解できます。

プロでリングに上がっていた時に蓄えられたコンディショニング、経験やスポーツの知識を生かして施療にあたり、一生懸命みなさまの「痛み、つらい」の解消に取り組みます。  
            どうぞよろしくお願いいたします。



 
 当整骨院所在地 北海道札幌市手稲区手稲本町2条4丁目8-24キテネビル1F   
まごの手整骨院(整骨院)
電話:011-691-0200
 
   
   手稲区に不慣れな方はJR手稲駅の南口からお電話ください。(JR手稲駅南口
3番出口を出ます)お越しの際はお間違えにならないようにお気を付けください。

当院は「整復院」という名称ですが「整骨院」です。


患者さまから相談の多いむちうち、交通事故の怪我、腰痛、肩こり、五十肩、スポーツのケガ、骨盤調整などについて各ページでケガと筋骨の専門家である柔道整復師の院長が解説しています。