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交通事故 手稲 整骨院

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交通事故Q&A

交通事故のQ&A 交通事故患者様の声

交通事故の症状は最初が肝心です。  それによりその後の施術や受ける補償に大きく影響します。 最初は分からない事だらけだと思いますので、交通事故患者さんが事故時に抱く疑問に対して実際今まで質問されたことも含めてここでお答えします。
各項目をクリックすると回答が表示されます。


当院は柔道整復師という国家資格を持ったものが運営する施術院ですから間違いな く交通事故の対応が受けられますのでご安心ください。
柔道整復師というのはケガの専門家です。
当院は手稲区にありますので手稲区の方が主ですが小樽銭箱や西区など、手稲周辺 地域の交通事故の患者さまが来ます。

こういうお話はたまに聞きますが困った事です。
私も対応していて非常に寂しい気持ちになりますが、全てではないですが損害保険会社の担当者によっては私たち施術家のモチベーションを削ぐような対応の方も確かに今まで対応した中にもいました。 
  ですが、実際は100%患者様のご希望の通り当院で施術を受けられます。
今まで数多くの担当者とお話をしていますが印象としてはとてもよい方が多いですよ。
当院はお互い信頼される関係を築くことを大切にしておりますが、 万が一、担当者に相談したが、いい返事をいただけなかった場合は当院にご相談ください。
あなたに代わって私がお話させていただきます。

担当者がそういうにも原因もあるのです。
担当者の考え方によっても違いますし、正しい知識がなく理解されていないケースもあるでしょう。
確かに、担当者の中には施術者のモチベーションを下げることを言う方もいます。
整体と整骨院を勘違いしているのかも知れません。(整体は国家資格ではなく医療機関でもないため交通事故の施術は受けられません) ですが、ほかに原因も考えられます。
我々、整骨院の一部には患者さんと共謀して施術していない日も来た事にすることで施術費と慰謝料を搾取する悪徳な整骨院があります。 そういう不正をすると患者さんも刑事告訴されます。
当院は一切そのような行為はたとえ頼まれても断固お断りしております。
同業者の一部の不正でそのような目で見られるのは当院としましては悲しいです。

患者さんの負担金はありません。
相手が分かっている交通事故、自損事故でも「人身傷害保険(特約)」が付いている場合は 施術費は事故の相手が加入している保険会社が支払います。
ご安心ください。
あまりに被害者側の過失が大きい場合、自損事故で人身傷害保険が付いていない場合などでは健康保険での施術をお受けいたしますが、その場合負担金が発生いたします。
過失割合が決まらずこじれている場合は「被害者請求」で自賠責保険を扱いますので怪我は待ってくれませんから早めにご来院ください。

はい問題なく大丈夫ですよ。
代えることも出来ますし、交通事故の場合は医科との同時施術も認められております。
施療時間が合わない、 効果が不満など代える理由はさまざまあると思います。
  事故の入院後のリハビリも可能です。
交通事故に関わるすべての機関は法的にもあなたがどこで施術を受けるかを強制する権限は持っていません。
あなたが施術を受けたい所で受けることが可能です。
(交通事故の施術を受けるための損害保険会社からの指定場所は 整骨院と病院に限ります。)

被害者のあなたが我慢する必要は全くありません。
施術を受けることに何の遠慮も必要ありませんし、交通事故の相手が「よい人」だと何故か遠慮してしまう方もいます。
そのことで相手が困ることもなければ、軽い症状であることを理由に断ることもありません。
適切な時期に適切なケアを受けないばかりに後日症状が出た時困るのはあなたです。
ご遠慮なく当院にご相談ください。

ケースバイケースです。
どのくらい時間がたったかにもよりますが、あまり時間が経過したものは保険会社も事故と症状の因果関係に疑義を持ちます。
私も経験がありますが、小樽で正面衝突で突っ込まれ私の車が廃車になってしまった事故がありました。
何の知識もなかった私は、「施術に行ってください」と一言も相手の保険会社が言わなかったためそんなもんなんだろうと示談に応じ納得のいかない金額だけ受け取って終わってしまった苦い経験があります。
突然のことで気が動転しましたし、急いでいた為に「早くこの事態を終えたい」と思ったものです。
親切な担当者は整骨院での施術を勧めてくれます。
多くの被害者さんは整骨院で施術できることを知らないうえに私のように「早く終えたい」という気持ちからちゃんと自分の体をケアしないで示談してしまうのです。

中止する必要はありません。

もしあなたの症状が残っていて困っているのならケアを受ける正当な権利があります。
保険会社が一方的に打ち切りは出来ませんし、それは話し合いで双方の納得の元にきめられることです。

事故の規模や状態によって症状も軽いと判断されるケースもありますし、日常生活の症状では?と言われる場合もあります。

担当者がそういうように思っても仕方がないかな?というのも理解しますが、交通事故の前にはなかった症状でありあなたが困っているならば全くあきらめる必要はありません。
当院では保険会社と被害者、お互いの立場と現在の症状を医科とも連携し総合的に判断します。

医科に行った際は辛い症状、その部位を全て先生に伝えてください
病院の先生が診断書に書いてある部位は整骨院でも対応しやすいです。
後日症状が出るケースも多いですが、そのときも施術を受けたい場合は先生に診断書に書いてもらうと良いです。
ただ、先生の中には「主に」痛い部位しか書いていただけない場合があるので気になる部位はすべて先生に言ってください。
整骨院でも病院の先生の診断書に書いてある部位は全て施術対象です。
書いていない部位も保険会社によっては認めてくれますし当院も交渉しますが、基本的には診断書に書いてある部位だと思ってください。

火・木・土と20時以降は予約制です。
それ以外は「予約優先」ですが、予約なしで飛び込みも受け付けます。
ただ、交通事故患者さんというのは通常の怪我ほど症状が単純でない場合が多いのが実際の所ですが、 現実は保険会社からの期間の制約を言われることが多く被害者も保険会社としても早く良くなった方が好ましいわけです。
そういった観点からも時間外でも連絡をいただければ対応する場合がありますので、ご遠慮なくどうぞ。(その場合、予約でお受けいたします)
多少遅れる場合はお電話だけいただければOKです。

お仕事などで、なかなか来れないのは仕方がないことです。
しかし、保険会社も当院もあまりに患者さんが来ないで長期になってくると症状の改善を診るのも現在の様子を伝えるのも判断が難しくなってきます。
たまにいらっしゃるのですが、面倒なので「もういいや」とその時の気分で示談してからは交通事故の施術としては終了になってしまいます。
症状が治っているなら良いのですが、 当院にも示談した後、「痛みが出て困った」という体験を持つ別件の患者さんのお話をよく聞きます。
後日、症状が出ないように来れるときは出来る限り来ていただけたらと思います。
がんばってみてください。

交通事故患者さんと接していると、「別の場所が痛くなってきた」というケースにもよく遭遇します。
実際は直接的に損傷を受けていなくても、衝突時に踏ん張って手や足が後日痛み出すというケースは少なくありません。
その場合は保険会社には交渉しますが、時間がたってからはまずいいお返事を最初から頂けることは少ないです。
こういうことは実際に起こりえますが、交通事故とその症状の因果関係を時間がたてばたつほど疑義をもち、損保も全てを認めるわけにはいかないからです。
経験的には交通事故発生より2週間以内くらいが部位の増加を認めていただける目安かな・・・と思います。
医科にて診断書にその部位を改めて記載していただけるのなら望ましいです。
どうしても認めていただけない場合でも常識範囲内で当院で施術対処可能な場合もありますのでご相談ください。

お仕事をされていれば、出張などでまとまった期間施術が中断してしまうこともあるでしょう。
仕方がないことですが、その空白期間は1カ月以内を限度と考えてください。
いろいろな保険会社さんのお話を聞いていますと、ある程度は事情は考慮してくれます。
しかし、1か月以上中断した施術を再開する場合はやはり、疑義をもたれるようです。

交通事故のような複雑な衝撃で負ってしまった痛みが消えるように施術するわけですから、ある程度の期間は通えます。
ただ、無制限ではありませんから「通えるときに頑張って治す」ことが大切です。
どうしても症状が残ってしまう場合は、その先の補償があります。

これも実際に当院に来た患者さんであったケースです。
当て逃げした相手は卑劣で腹立たしい限りですが、残念ながらまず犯人は見つからないで泣き寝入りが多いようです。
当て逃げであなたが「怪我」を負ってしまった場合は相手がいないわけですから、施術費の請求に関してはひき逃げ、当て逃げの場合は自賠責保険は使えません。
相手が無保険であった場合は、相手に施術費を実費で支払っていただきますが、実際は支払い能力がない場合が多くどちらも健康保険での施術となることが多いです。
(その場合、健康保険に届け出をしていただきます)
無保険、無車検で公道を平気で走行し当て逃げするような卑劣な人間も実際にいるようですのでとんでもないですね。
当て逃げや過失割合でモメた場合には「ドライブレコーダー」がお勧めです。

交差点内での交通事故の場合は、たとえ相手が信号無視であっても被害者にも多少の過失がついてしまいます。
ただ、そうはいっても過失相殺が決まらないがために相手の保険会社が全く動いてくれずにご本人は施術したいが困ってしまったケースが実際ありました。
いろいろな保険屋さんがありますが、このケースは被害者さんにとって最悪です。
「痛み」は過失相殺が決まるまで待ってくれませんから当院は通常と同じく施術対応いたしました。
どうしても相手の保険屋さんが動く気配すらない場合は「被害者請求」手続きをとります。

もちろん、大丈夫ですよ。
ただ、相手がいない事故ですから自賠責保険は使えません。
ご自身の加入している自動車保険に「人身傷害保険(特約)」がついていればそこから施術費が出ますので保険証書をご確認ください。
「人身傷害保険(特約)」がついていない場合には健康保険での一般患者さんと同じ扱いの施術となります。

残念ながらどうしても消えない症状が残ってしまうことも怪我の程度によっては起こりえます。
その場合は後遺症認定を受ける手続きを医科で行います。
等級があって、すべてが認定されるわけではありません。

ほとんどの場合はスムーズに事が運びますが、残念ながらこじれてモメることもあります。
相手が周りに知恵をつけられて証言を覆したり、補償内容が不満など被害者さんに関わる争いごとの解決を相談する窓口がありますのでご希望でしたらご紹介いたします。
当院の患者さまはご遠慮なくご相談ください。

これは電話で問い合わせがあったのですが、損保が交通事故の施術先の整骨院を「指定」したり、特定の整骨院が「指定」を受けているといったことはございませんし、そもそもそのようなシステム自体存在しません。
信頼関係ができていれば「紹介」されることはあるかもしれませんが、損保がわざわざ紹介してくれるのはよほど信頼されていて良好な関係ができていないとなかなかないでしょう。

お断りいたします。
これも実際に問い合わせがあったのですが、施術院は施術費搾取、被害者さんは慰謝料搾取になり刑事告訴されます。
実際にこういうケースの話を聞きますし、 損保会社の方もこういうことを最も危惧しています。
当院は関わるつもりは毛頭ありません。

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