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五十肩 手稲 整骨院

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五十肩・四十肩

肩が上がらない、夜痛む・・・・そんな症状を訴える方も非常に多いです。典型的な症状です。
フローズンショルダー(凍結肩)、病院では肩関節周囲炎などという病名がつく場合もあります。
手稲の私のところにも肩で施術に来る方は多いです。

単なる損傷でない症例が当整骨院に来院された場合は手稲区の医科に精密検査をご紹介しておりますのでご安心ください。

さて五十肩とはなんでしょう?

五十肩(四十肩)の分類

すべての原因は同じでしょうか?

外傷や何かのきっかけなど原因がある場合もありますが、 病態としては以下のものが俗に言う「五十肩・四十肩」といわれるようです。

肩腱板損傷
肩腱板断裂
肩峰下滑液胞炎
石灰沈着性腱板炎
上腕二頭筋腱炎(これは五十肩とは違いますが鑑別が必要です)

いずれの場合も、超音波画像観察によってわかりますので重篤な場合やこの病名がつく場合は医科に依頼連携して施術していく場合もあります。

※五十肩、四十肩が元にあってもその周囲の原因のある痛みは保険施術ができます

五十肩の発生筋肉のイラスト

五十肩の治癒までのステージ

五十肩が治るまでの過程は?

五十肩の発生部位のイラスト


五十肩は段階があります。



 ●炎症期
発症してから数週間~数ヶ月間は痛みが増してきます。
就寝中に夜間痛がでたり、洋服の脱ぎはぎはつらくなっていきます。
安静にしていても痛みが肩から腕にかけ出る方もいます。

 ●硬縮期
炎症期にくらべて安静時の痛みは落ち着くものの、腕の可動域が狭くなり腕を挙げると痛いという状態です。

●回復期
動きが回復してきますがここまで1年~2年かかる場合もあります。

もちろん、五十肩でも適切な処置をしておけばこの治癒期間は短くなり痛みも楽になります

肩のトリガーポイント例


五十肩のトリガーポイント1 

すべての原因は同じでしょうか?



五十肩でも完全に断裂している場合を除き自然治癒を望めますが施術しない場合はその期間はとても長引くことになります。
五十肩の急性期を過ぎたらインナーマッスルへのアプローチも当然必要となりますがこれは普通の手技では深部にあるためなかなか到達しません。
当院では捻挫を疑う場合はインナーマッスル・マニュピレーションという特別な手技もこの部位に用います。
お悩みの方は自己判断せずご相談ください。早めの施術のほうが当然良いです。

五十肩の発生筋肉のイラスト
五十肩、四十肩、肩の周囲の痛みのご相談は・・・
まごの手整骨院の電話の画像

 当整骨院所在地 北海道札幌市手稲区手稲本町2条4丁目8-24
キテネビル1F   まごの手整骨院(整骨院)
電話:011-691-0200

   手稲区に不慣れな方はJR手稲駅の南口からお電話ください。
(JR手稲駅南口 3番出口を出ます)お越しの際はお間違えにならないようにお気を付けください。当院は「整復院」という名称ですが「整骨院」です。


患者さまから相談の多いむちうち、交通事故の怪我、腰痛、肩こり、五十肩、スポーツのケガ、骨盤調整などについて各ページでケガと筋骨の専門家である柔道整復師の院長が解説しています。